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やってみたら意外と簡単!

こんにちは。整理収納・防犯アドバイザーの瀬尾さちこです。
仕事関連のお話しが続いたので、たまにはくらしのお話しでも!

ちょっと前のことになりますが、ずっと憧れてたことに、今年初挑戦してみました。

それは、こんなこと。
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梅仕事です。

甘い梅が大好きで、よくお店で探すのですが、梅酒や梅ゼリーは売られててもアルコールの入っていない梅シロップや梅の甘露煮って、なかなか見つけられないんですよね。
なので、今年は自分で作ってみることにしたんです。

梅仕事というと、これまでなんだかとっても手間のかかる面倒なことにように思ってました。
でも、やってみると意外と簡単!

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梅を洗ったら、アク抜きのためにしばらく水につけて放ったらかしに。

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ザルにあげて水気を切って、キッチンペーパーで拭いていきます。

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爪楊枝でヘタをとったら、熱湯消毒した瓶に梅と氷砂糖を交互に入れるだけ!

あとは、冷暗所に保管して、梅から出てきたエキスと溶けた氷砂糖が混ざるように、時々ひっくり返してあげます。

よく「瓶もホワイトリカーで消毒をして」と書いてあるものも見かけるのですが、わざわざ消毒のためだけにホワイトリカーを買わなくても、熱湯消毒で十分だと、梅を購入したファーマーズマーケットの方に教えていただきました。

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甘露煮だって、そんなに難しいものではなかったです。

梅シロップを付ける工程の最後に、適当に梅に爪楊枝で穴を開けて、あとは氷砂糖と一緒にお鍋に入れて、梅がかぶるくらいの水を入れて、極弱火で1時間位コトコトと煮るだけ。
放ったらかしでも全く平気でした。

本当は時々アクをすくったほうが良いそうなのですが、そのへんはあまり神経質にならなくても、結構美味しくできました。

実はその後、甘露煮のあまりの美味しさにあっという間に食べきってしまって、シロップ漬けの出来上がりが待てずに、全部甘露煮にしてしまいました。
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「食わず嫌い」ならぬ「やらず嫌い」なこと・・・。
でも、やってみると意外と簡単で、そこからこれまで知らなかった楽しみが広がってくるものなのかも知れないな、なんてことも思います。

これからは毎年、今年もまた梅が手に入ることがあれば、また梅仕事を楽しみたいなって思います。

 

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