一本の調味料から広がるくらしの楽しみ【モノ×くらし】コラボ講座◆杉浦味淋株式会社様(3)

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初回の開催が10日後に迫ってきた、 “モノとモノづくりをされている人のことを知ること”をテーマにした 杉浦味淋株式会社さまとのコラボ講座。 そのお知らせと、開催に至るまでのことを2回に分けて書いてきました。

アメーバ愛用しているみりん と 【モノ×くらし】のコラボ講座 
アメーバモノの向こうに見える物語
少し間があいてしまいましたが、この続きです。

モノについて知ること。 ここから、たくさんの楽しみが広がってるんじゃないかと、私は思っています。
昨年の11月に杉浦味淋さんを訪ね、お話しを伺って、 またこの講座の準備を進めながら私も杉浦さんから みりんについて、モノづくりについて、いろいろなことを教えていただきました。 そうした中で、私自身のくらしの中でも実は少しずつ楽しみが広がってきています。

みりんを使うことでの楽しみ
みりんからさらに展開し、他のモノを学んで探し、選んで行く楽しみ

きっとブログを読んでくださってるみなさんもそうだと思うのですが、 みりんというと「お料理につかうもの」というイメージ。
私もこれまではそうでした。 煮物やお汁に、甘みと照りを出すために少しだけ入れる。 それ以外の使いかたをするなんて、想像もできませんでした。 でも、今はアイスクリームにかけて楽しんだり、 少量のみりんを煮きってアルコールを飛ばしたところにショウガを入れて サイダーで割ってみりんジンジャーエールを楽しんだり、

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氷をちょっとだけ入れて、ロックで甘いお酒として楽しんだり!
こうした楽しみ方に加え、買うモノ、使うモノも変わっていています。 これまでスーパーに並んでいたものをなんとなく買っていたお醤油。
「みりんの良さを最大限に活かせるお醤油ってどんなだろう?」って考えたら、 愛知県産の溜まりを選んだり、時間が許すときにはお出汁もちゃんととるようになりました。


みりんが変わり、お醤油が変わると、お料理も変わり・・・。 お料理が変われば、それを盛り付ける器も変えたくなってきます。

みりんに限らず、モノやモノづくりについて知ると、モノの選び方や持ち方、くらし方が変わってくるはず。 そして、これまで気づかなかった楽しみにもっともっと気づけるようになるかもしれません。

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