1ヶ月分のトイレットペーパー備蓄

こんにちは。整理収納・防犯アドバイザーの瀬尾さちこです。

明日9月1日は防災の日。
皆さん、非常持ち出し袋はご用意されていますか?

避難所に行かなければいけないようなことはめったにないかも知れませんが、災害時は、普段
お買い物をするようなところや役所なども被災しているので、欲しいものが思うように手に入
らない可能性が高くなります。
救援物資も、役所が被災して機能がうまく働かなければ、必要な人の手元には届きません。

食品と飲料水は7日分。3泊分ぐらいの生活必需品もまとめておくといいかも知れません。
とは言え、特別な非常食を用意する必要もないかと思います。
お米や乾麺、レトルトやインスタント食品など、日常でも使っているものを7日分。

農林水産省から、とてもわかり易いガイドが出ています。
緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド
普段から、使っては補充することを繰り返しておくといいかも知れませんね。

そして、もう一つ考えておきたいのが、トイレの事。
経済産業省では、「万が一に備えて、1ヶ月分のトイレットペーパーを備蓄しましょう」と呼び
かけています。

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東日本大震災で、店頭から食品とともにトイレットペーパーが無くなるなど、被災地のみならず
全国的にトイレットペーパー不足が発生した事実があること。
そして、現在トイレットペーパーの国内生産の約4割が静岡県で行われており、万が一、東海地震
等で静岡県が被災した場合、トイレットペーパーが全国的に深刻な供給不足となる可能性があるこ
とが、トイレットペーパーの備蓄をしなければいけない理由なんだそうです。

とは言え、不安からあまりにもたくさんの備蓄をもつのも、収納場所に困ったり、必要なときにど
こに収納したのかわからなくなったり、色々と無駄が生じてしまいます。

まずは、トイレットペーパー1ヶ月分の目安を知ることも必要ですね。

エスエス産業という福岡の梱包会社が、トイレットペーパーの年間出荷高と一人あたりの消費量から
1ヶ月あたり一人どれくらいのトイレットペーパーを使用しているのかを計算されているようです。

これによると、ひとり1ヶ月平均4.4ロール。
都道府県別で見ると、沖縄が最も多く、6.16ロールという結果がでているそうです。
クリーンネットサービス株式会社調べ

こういうところから見ると、例えば4人家族なら、普段から18ロール入りか24ロール入りのトイレット
ペーパーを2パック購入しておいて、1パックを使いきって2パック目に入ったところで、さらに1パック
買い足すことを繰り返していけば、災害時も安心できる量のトイレットペーパーを常に備えておけるこ
とになりますね。

安心できる量を知って、適正に、いざというときのために備えること。
やたらにたくさんを備蓄するのではなく、冷静に賢く、備えておきたいものですね。

 

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